LINKXX-BOO さんの家計簿日誌
2010-10-24
実は、写真の中には・・・・・
おらの父方の御先祖さんの写真の束が、
ごっそりある。
両親が離婚して、
父方の写真は全部、廃墟に放置されていた。
父方のじいさんが、財産を作りあげ、
工場を営んでいたらしいのだが、この工場、
父親が、遊び尽くしてしもうたのだ。
それが昭和50年頃だろうか・・・・・・
その工場が廃墟と化している。
この工場、土地は、借り物のようで、
地主さんは、自腹で撤去もできず・・・放置となってしまっている。
もんのすごい田舎で、すぐそばに・・・刑務所が・・・
ってな地域なのだ。昭和50年~~~廃墟なのだ。
犬の白骨とかも・・・・・
壁に穴が開いていて、入れるのだ。
その廃墟から、貰ってきた。
明治、大正、昭和にまたがり、
戦前、戦中、戦後、の写真がごっそり・・・
おらにとっては、御先祖さんの写真、と言うよりは
時代背景が、見られる資料・・・といったところだろう。
昭和のどのあたりか?は、解らないが、
工場の、昔のテレビCMの写真なんかもある。
もちろん、白黒テレビだ。
そのうち、この写真達を PCに取り込み、
整理して、YouTubeにでも、残しておきたいなぁ~
とか・・・思いつつ・・・・・あっ!!!
虫に食われてるぅ~~!!!
母の、嫁入りの写真もある
仲の良い母ではなかった。
死の間際まで、解り合うことはできなかった。
けど、自分が子どもを持ってみて、
そして、母と同じ、5人、この5人の大変さ。
そして今、同じ母子家庭に・・・・・・
ただ・・元ダンナが、子どもは大切にしてくれている
・・・今のところは・・・・ことだけが、違うところと、言えるだろう。
おらが離婚を決めた時、おらのきょうだい皆が思った。
母と同じ道を・・・・・・???
違うよ、子どもらはお父さんを好きで、
お父さんも子どもらを大切にしてくれているよ。
真面目だし。
と・・・・言ってはみたが・・・・・。
親の愛情を知らないおらが、子どもらに、
果たして「愛情」なんてものを 示すことができているのだろうか?
時々・・・考える。
親の愛って、何だろう?おらには解らない。
だから、おらは人に対して、冷たくなってしまう所がある。
らしい・・・・・・
んなもん、自分で解れば、苦労はしねぇ~わな。
子育ても、ある意味、形式的になりがちかもしれない。
ただ・・・皆、自力で生きられる人間になってほしい。
それだけを目標に、育ててきた。
家族をもったから、幸せとは限らない。
子どもを持ったから幸せとは限らない。
けど、家族を持ってみなければ解らないことは、ある。
子どもを持ってみなければ、解らないこともある。
子どもを持つ方法も、様々ではあるが・・・。
兄弟から、養子をもらう者もいる。
施設から養子を・・・
自分で産む人 代理母・・・・・
どんな形であっても、幸せになるかどうかは・・・
生きてみなければ、解らない。
最期の時に・・・笑って逝けるかな・・・・・。
今日のおらは・・・キケンだす。
むっちゃ体調不良。
最近貧血の薬が、お腹に合わなくなってきてる。
変えてもらおうかなぁ~~~。
おなか・・・ごろごろになっちゃうのぉ~~~~!!
以前は何ともなかったのにぃ~~~。
だので、飲んだり、飲まなかったり・・・
すっと・・・・ふらふらぁ~~~。
懐かしい写真に、 昔に浸っておりますた・・・・とさ。